復興への大きな一歩 復興食堂
今日はお昼に大槌町にある復興食堂に行きました。
<写真1>復興食堂の入り口
私は、大槌名物の鮭とイクラをふんだんに使った、おらが丼をいただきました。新鮮なので、すごく美味しかったです。
<写真2>実際に私が食べたおらが丼(おれらの丼)
そこでこの食堂を立ち上げた、一般社団法人「おらが大槌夢広場」の小川さんに話を伺いました。この法人では、研修ツアーや企業から派遣された方の案内役をされているそうです。また小川さんは以前、住宅関連のお仕事をされて、東日本大震災を機にこの食堂を立ち上げられました。
今この土地には建物が建てられないそうです。なぜなら復興計画がまだ決められていないそうです。まだ行政が追いついていない象徴だと思いました。でも私が夏に大槌町に行ったときには、復興食堂はなく、町の大きなショッピングモールが被災して悲惨な状況でした。しかし今日行ってみると、そのショッピングモールは再開され、実際に買い物をすることができました。また通り道には仮設のコンビニなどもあり、復興が進んでいることを実感でき本当に感激しました。大槌町に入った瞬間、復興の兆しを感じとれ、喜びでいっぱいでした。地域の方も前向きに進んでいることがわかり、あの津波を経験しても、またここに住みたいと言っておられました。復興食堂の方はみなさん笑顔で、あたたかい方ばかりでした。私は全力で応援したいと思います。
この食堂には復興支援として、浜のミサンガやチョコボを販売しています。これをもっと販売範囲を広げることや、多くの方に知って貰うことで大槌を知り、大槌町の復興につながると私は考えます。
復興食堂のおらが丼、とても美味しそうですね(*^∀^*)僕も東北に行ったら是非食べてみたいです。
森脇さん、入門演習の西村です。一年生でよく頑張ってますね。レポート読みました。夏との違いもきちんと見てますね。おらが丼、美味しそうですが、普通の鮭イクラの親子丼とは少し違うみたいですね。写真では汁かけになっているようにも見えます。単なるつゆだく?。いずれにしても名物復活は、食べてみたいと思ってる人を呼び込むのではないでしょうか。体に気をつけて頑張ってください。では、また。
adminさんへ
たれがちょっと甘めで、すごくおいしかったです。感動しました。おらが丼以外にも、特産品を使った丼ぶりがありました。ぜひ東北に行く機会がよってみてください!
西村先生へ
ありがとうございます。またこれからもちょこちょこレポートを書くので、よかったら読んでくださると嬉しいです!!今日も活動して、やはり夏との違いに驚きと感動をしています。おらが丼は、少したれが甘く初めて食べた味でした。でも鮭といくらとマッチして、すごくおいしかったです。つゆだくになっていましたが、よくご飯とかにもからまっていて最高でした。これから時間があればまた名物を食べて、みんなにそのおいしさも伝えれたらと思います。
期待に応えれるよう頑張ります!!ありがとうございました。