3月
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遠野市役所 文化の復興を目指して

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岩手での滞在3日目にして初のボランティア活動を行いました。初めてのことばかりで、とにかくわくわく、どきどき。初日の今日は遠野の市役所で行われている活動に参加させて頂きました。この市役所も実際に地震による被害を受けたこと、現在は別の場所にも市役所が置かれているのだと職員の方に教えていただき、地震の爪痕にただ大きな驚きを覚えました。受けた被害は尾を引いているのだということも少し感じられました。

 

三陸文化復興プロジェクト

この市役所では遠野文化研究センターにより、三陸文化復興プロジェクトという文化の復興への支援が行われています。2011年6月12日から始まり、たくさんのボランティアの方々と共に活動が行われています。このプロジェクトは2つの活動からなっています。

まず、全国から送られてくる書籍の受付、選別、登録、ラベル貼り、保管、配本を行う、献本活動。そして津波によって泥などが付着してしまった、町議会資料や郷土資料、地域新聞のスクラップブックなどを乾かしたり、泥、砂を取り除いたりといった修復を行う文化財レスキュー活動です。

 

その場でいずれかの活動に振り分けられ、私たちは文化財レスキュー活動の新聞のスクラップの貼り替え作業に参加しました。この日はたまたま参加人数が少なく、その分職員の方やこの地域に在住のボランティアの方ともたくさんお話をすることができました。職員の方々にはこの三陸文化復興プロジェクトに関するお話として活動内容だけでなく、感じたことなどもお話していただけました。

 

詳しくは3月6日遠野市役所にて(2)に続きます!

作業現場の市役所の東館。もともとは中央に渡り廊下があったが地震によって中央館が全壊認定を受け、取り壊されました。

1 コメント “遠野市役所 文化の復興を目指して”

  • taniguchi 2012年3月19日 11:55 PM

    遠野は比較的海からは遠いのに、地震での被害に遭った所のようですね。市役所などが災害時にパニックとなってしまうと、市民も頼れるところが限られてくると思います。職員の方とたくさんのお話をしたそうですが、詳しく知りたいところです。次回を楽しみにしています。