3月
8

仮設住宅へのパフォーマンス

Category 気仙沼班     Tags
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今日は気仙沼復興協会での福祉部での二日目の活動でした。

今日は昨日に引き続き、仮設住宅でのお茶会に参加させていただきました。お茶会とは仮設住宅の集会所で住民の方々とお茶を飲み、いろいろなお話をする会のことです。そこでは震災のことはもちろん、普段の趣味についてなど震災とは違ったお話などもします。お茶会で会話をすることは住民の方々の心の健康のために非常に重要な役割をします。また、仮設住宅では知らない人同士が同じ建物で暮らしていることもあるので、お茶会は住民同士の交流の場としても非常に大切なものだと感じました。

お茶会

お茶会

今日は県外から来られた方によってパフォーマンスが行われ、有名グループのコーラスや大道芸の方のパントマイムなどが披露されました。パフォーマンスはパントマイムでは住民の方も一緒に参加し、コーラスではみんなで声を出したりして一体感を感じられるもので、個人的にも観ていて非常に面白かったです。パフォーマンス中は終始笑い声が絶えなかったです。中にはおなかが痛くなるくらい笑ったという方もいました。このように心から笑うということは仮設住宅で生活していくうえで非常に重要なことなのだと思いました。住民の方々が心笑っている姿を見て心が和みました。このような企画を手伝わせていただいて本当によかったと思いました

この二日間福祉部で活動させていただいて、住民の方々の声を聞くことができました。最も印象的だったことは高台への集団移転についてです。今後再び来るかもしれない津波に備え、高台へ移転することは防災の面においては非常に重要なことです。しかし、自分が住んでいた場所を離れたくないから、高台への移転に反対する人も居ます。故郷を離れたくないという気持ちは理屈では言い表せないものだと思いました。私も故郷が大好きで自分にとって一番心が落ち着く場所であるため、非常に考えさせられました。

福祉部のみなさん、二日間本当にありがとうございました。

1 コメント “仮設住宅へのパフォーマンス”

  • 前原 慎吾 2012年3月8日 11:34 PM

    やはり、どんなに大きな被害に遭われても自分が住み慣れた土地からは、なかなか離れることが難しそうですね。それはそれでまた簡易高台などの対策を考えなければなりませんね。